コロナ禍応援 浜松聖隷病院へ絵本寄付(薫のどうでもいい詩)

[薫のどうでもいい詩]の作者であります薫さんは目が不自由でしたが突然の自動車事故から一生車椅子生活だと宣告を受けました。それでも笑顔で夢も歩く事も諦めないで、この本を出版しました。今では手を引いてもらえは車椅子なしでも杖で歩けるまでになりました。コロナ禍の中、病院で過ごす時間をこの詩集を読んで元気を出してもらいたいと、詩を書いた薫さんと絵を担当した伊藤みどりと画廊みどりの森の美術館と共同で30冊を寄付させて頂きました。病院で見かけましたら是非読んでくださると嬉しいです。