①子供の頃

 幼い時から絵を描くのが好きでした。教室に張り出されたり、浜松市の賞に入り子供心に嬉しかった記憶があります。

その時の絵の題名が[地獄に落ちた私]でした。(笑)


この頃から空想して描く絵が好きだったようです。

②尊敬する師匠森一三氏との出会い

美術クラブで油絵を趣味で楽しんでいました。


3人目の先生として、芸術探究人 森一三氏と出会いました。浜松のこの地に彫刻・絵(デッサン・写実・抽象・人物)・書とこれだけの才能を持ち、人物の重量計算まで絵に描く作家に初めて巡り合い衝撃を受けました。直ぐに絵を基本から学びなおし浜松から日本そして世界へと広がり絵を学ぶだけではなく、画廊をオープンするまでに人生は大きく変わりました。

③アートを表現する者としてスタート

デッサンを基本から学び直し、発表もグループ展から3人展・
ふたり展・個展と・・・。


個展も浜松での個展から愛知・静岡・大阪・東京へと。


展覧会の出品も東京や海外へと。仕事をしながらのめり込みました。

④画廊オープンのきっかけ

311の出来事は私にとって衝撃でした。命の期限を感じました。


[悔いの無い生き方をしたい。]と強く思うようになり長年勤めた一部上場の会社を辞め、画廊『みどりの森の美術館』を半年後にオープンしました。

⑤画廊オープンして。

2021年で8年目を迎えております。

誰も想像もしなかったコロナ禍の中でも、新人もベテランも私を含め何が出来るか❓
今新企画を思案中です。

更に3年後何年先になるかわかりませんが海外進出して展覧会も企画思考中。リモートやsnsを含め今はその準備期間として、コロナ禍が治まった時花咲けるよう積み重ねております。同じ志、この想いに共感協力してくださる方は連絡をお待ちしております。

○好奇心旺盛な私と旅

私は自分で稼いで旅が出来るようになるまで旅らしい旅をした事がありませんでした。


旅は私の知らない世界を広げて、沢山の事を教えてくれました。

青年の船 北京・天津
海外派遣 ヨーロッパ(ホームステイ ドイツ・イキリス)
ニューヨーク・サンフランシスコ等アメリカ圏
スリランカ
モンゴル
マチュピチュ
モロッコ
ヨーロッパ圏
アジア等

展覧会としてもプライベートや家族としてもその時々に出来る範囲で旅して来ました。
これは私の宝であり、これからの夢にも繋がります。


自分史づくりを応援します