森公成 心に残る一枚

森公成 作 鉛筆画 思い出の一枚

この仕事をしていて良かったと思う時がありますが、この日も森さんを訪ねて子供の頃教えてもらった先生の訪問がありました。
ご両親、友人、作家さんと話すと共通の方がどんどん広がります。一本の木みたいに。こうやって実っていくんですね。アダムとイブだけでなく、人と人が会話して、優しい気持ちや豊かな気持ちになる瞬間、この場にいて良かったを実感する。
この絵の清らかさがプラスされて何時迄も見ていられる一枚の絵である。