選抜作家ニヨル小作品展~インタビュー①
選抜作家ニヨル小作品展11月7日のオープニングでの様子です。
作品を前に作家さんたちの作品や創作への思いを聞く機会になりました。
アクリル絵画作品を前にお話される森一三先生。今回の絵画作品は抽象的な風景を多く描いておられます。
風景の中に先生が見たもの。「風景とは鳳凰と竜の神様の時間の影、景色とはその存在そのもの」哲学的とも宗教的とも取れるお話は
現在までに10万400点もの作品を創作された中で向き合ってきた重みなのかもしれません。
美しい作品を支える奥様と二人三脚。佐鳴湖でアトリエを構え15年、絵画一筋。合同作品展の参加は初めてというお話で、今回は他の作家さんたちの作品に大いに刺激を受けたとイキイキと語っていらっしゃいました。